保健師になるためにはどうすればいい?

保健師になるためにはどうすればいい?

保健師になるにはどうすればよいのでしょうか。保健師になるためには国家試験というものがあり、 それに合格しなければなりません。ただ、試験にも「受けるための資格」が必要になり、まずは その条件を満たしていないと、試験を受ける事が出来なくなっています。

保健師の試験は毎年2月に一度行われます。比較的合格率は高く、8~9割となっています。 一番なりやすい方法としては4年生の看護系の大学に入って、国家試験を合格する事。これで 看護師と保健師の両方を取る事が出来ます。一番シンプルなパターンです。

もしくは専門学校でも同じ流れのカリキュラムで取る事が出来ます。既に社会人の方などはこちらのパターンが多いです。どういう形でも最低4年はかかります。先を見据えて考えておきましょう。

以前は看護師の資格が取れなくても、保健師としての資格があれば、保健師の仕事は出来たのですが 最近は法改正が行われ、看護師と保健師、両方の資格がないと仕事が出来なくなっています。 ですので、両方の勉強をする必要があります。

とにかく覚える知識が多く、更に実習もあるため、 卒業まではかなりハードです。しっかりと学べば国家試験に合格する力も付きます。 近年の医療というものは多様化してきており、保健師は保健師の知識だけという形では 対応しきれないケースが多々あります。

看護師の資格も必要で大変と思われるかもしれませんが、 これも将来の自分の仕事をスムーズにするために必要なものだと考えておきましょう。 両方の資格を持っていてもまだ足りない知識、経験はあります。仕事の中で蓄えていきましょう。

保健師は病気の予防をする、という仕事が主になりますが、知識を持っているだけでは仕事は 成り立ちません。知識に基づいた経験も必要になりますし、人付き合いが多い仕事なので、 人と接する事が好きな方が向いていると言えます。

医師などは冷静さなどをイメージしますが、 保健師は冷静さを持ちながらも優しさを持てると良いでしょう。